あなたの集客、売上アップをご支援します!
こんにちは、売上アップ アドバイザー川田です。
今回は、
良い人材が来ない時の3つの対処法!
について。
「うちみたいな会社には
良い人材が来ないんだよね。。。」
そんな風に思ったことは
ありませんか?
私は、職業柄、数千人規模で
多くの社長とお会いさせて
いただいています。
そんな方々と話していると
私は上記のような言葉を
よくお聞きするのです。
本日は、良い人材が来ない
社長の悩みが少しでも解決できる
情報をお伝えできればと思います!
Contents
良い人材が来ない時の対処法1:社長の考え方をあらためる
冒頭で
「うちみたいな会社には
良い人材が来ないんだよね。。。」
と言っている社長が
たまにいらっしゃるという話を
しました。
この言葉ってよくよく考えて
欲しいのですが。
今いるスタッフの事を
良い人材じゃないと
思っている事になりませんか?
今いるスタッフさんは
小さな会社なのに
社長を信じてついてきて
くれているわけです。
この言葉を発している社長は
今いるスタッフを100%
大事にできてない可能性があります。
これは、日頃の態度や言動にも
でてきます。
もし、その言葉をスタッフが聞いたら
「一生懸命働いているのに
なんでそんな事を言われなきゃ
いけないのだろう」
と不満を感じます。
そして、優秀な方から
辞めて行くのです。
もし良い人材が来ないと
思っている方がいらっしゃったら
まずは、今いるスタッフに
感謝する事から初めてみては
いかがでしょうか?
そうすると今いるスタッフとの
関係性がよくなります。
また、スタッフを大事にしている
という噂を聞きつけて、
優秀な人が集まってきてくれるように
なるでしょう。
良い人材が来ない時の対処法2:社長の志がわかる理念でスタッフを集める
先日、ある社長が
「今度一人スタッフが辞めるんです。
2年も育ててきたのに。。。」
という事、残念そうに言っていました。
そのあとに言っていた言葉が印象的でした。
「やっぱり情で雇うのは良くないですね。」
そのスタッフさんは
元々の知り合いらしく、
その方の生活を良くするために
雇ったようなのです。
ところがそのスタッフさんは、
言われた仕事はやるけど
それ以上の事はやらない。
というスタンスだったようで、
結果として、2年で退職する
事になったようです。
いい人だし、真面目だったので
もっと頑張って欲しかったそうです。
そこであらためて考えたのが、
「何のために働いているのか」
が、一番大事という事。
ボランティアの人達の事を考えると
わかりやすいと思うのですが。
あの人達、お金もらっていませんよね。
なのに、喜んで人助けを
しています^^
あれは、ボランティア団体の
素晴らしい目的やビジョン、理念に
共感した人たちが集まっているわけです。
「何のために働いているのか」
が明確になっているんですね。
そして、本当にやりたい事なら
お金をもらわなくても
人間は行動をします。
・何のために仕事をしていますか?
・会社の理念はなんですか?
これを伝え続ける事で
良い人材が集まってきます!
良い人材が来ない時の対処法3:そもそもスタッフを増やす必要があるの?
私は、昔会社を拡大しようと
数人のスタッフを雇っていました。
その時に社内で
人間関係を含め
いろんな問題が起きました。
心から信頼できたのは
2人だけ。
そして、スタッフ皆んなと
離れる経験をしました。
その時のストレスといったら
もう半端なかったです 笑
なので、私はその時に決心し
スタッフを増やすことをやめて、
最小限の人数で会社を運営する
スタイルを取ることに
シフトしました。
でも、人数が減れば、
やれる仕事も減ってしまいます。
その時にどうしたのかというと
自分でやらなくても良い
単純作業や重要度の低い作業を
外注化するということ。
このやり方にはメリットが沢山あります。
・外注の人たちは自分自身がトップの人も多いので責任感が強い!
・クオリティが高いので、今までよりいいものができる!
・今までより、良いものができるので、クライアントの売上の成果が出やすくなった!
・固定費がかからない!
・もし、人間関係で困って折り合いがつかない時は、次回から依頼しなければ良い!
外注に頼むデメリットは
・1回の作業単価が上がる。
・目の前にいないので、作業指示に手間がかかる
ただ、
制作単価も固定費がかからないことと
差し引けばさほど問題にはなりません。
修正指示に関しても
作業手順のチェックリストを
作ることによって
経験を積めば積むほど、
漏れを無くし、効率化することができます。
外注化できる作業って結構沢山あります。
・経理作業
・ホームページの更新
・ブログの更新
・ブログの執筆
・メルマガの配信
・メルマガの執筆
・セールスライティング
・入金完了
・ニュースレターの作成
・チラシの作成
などなど。
社内のスタッフだと
得意じゃないので、
クオリティが低いことがあります。
また、苦手なことを頼むので
スタッフの不満に
繋がることもあります。
外注であれば、
それぞれの作業を
得意な人に頼むことができます。
得意な人に作業をやってもらえれば
必然的にクオリティも上がります。
ぜひ、一度何を外注できるかを
考えてみてください。
そうすれば、無理にスタッフを
増やす必要なくなります^^
以上、
良い人材が来ない時の3つの対処法!
でした〜!
どんなにいい方法を
知っていたとしても
実行しないと意味がありません!
良い人材が来ない時の3つの対処法
をまとめると。
1社長自身の考え方や行動を変える
2社長の志がわかる理念を作る
3外注さんにお願いする
ということです!
外注先を探したいとき
ネットでSOHOを探すサービスが
ありますが、経験上10人に1人
いい人に当たれば良いくらいの確率です。
制作途中で連絡が取れなくなったり、
クオリティが低かったりといった
何かと問題が起きます。
それでは、せっかく外注化しても
ストレスを抱えてしまうので
もし、外注化をお考えの際は
ご相談ください。
上のような問題を解消している
クオリティの高い
外注化サービスがあります。
実は、私も利用させて
いただいています^^
お手軽にできますので、
必要かもと思われた方は
お声がけくだされば
ご紹介いたします^^
ところで、前々回の記事で
「毎日、仕事が忙しいと言っていませんか?」
というタイトルで、
今回お伝えした外注化に関して触れています。
ぜひ、仕事をもっと
楽しくするために
こちらもご覧ください。
きっとあなたのお役に立つ
内容になっていると思います^^
あなたと あなたのお客様の未来の為に!