あなたの集客、売上アップをご支援します!
こんにちは、売上アップ アドバイザー川田です。
今回は、
人気店に見せかけて行列を作る方法!【ずるい?】
について。
あなたが飲食店を経営しているとします。
味もサービスもいいのに
お店の前を通る人が、
なかなかお店に入ってくれない!
そんな時にどんな事をすると
入店してくれるお客さんが
増えそうでしょうか?
あなたならどうしますか?
人気店にするためにまずやる事!
店前を通る人を入店してもらうために
まず思いつくのは
・看板の改善
・店前を明るくする
・クーポンを店頭においておく
などの改善策ではないでしょうか?
もし、そういった改善をしても
なかなか思うように
お客さんが入ってくれない時は
なぜ、お客さんが入らないかを
お客さんの目線から考えてみてください。
人気店はお客さん目線だとどういう状態?
せっかく食事をするのなら、
美味しいものを食べたいと
思いますよね。
そんな時、
入ったことがないけど、
いい雰囲気だな〜。
と思う店の前を通ったとします。
その時のお客さんの
心の中の気持ちって
こんな感じだと思いませんか?
—–
「お!このお店、良さそうだなぁ〜
ちょっと気になる!」
「入ってみよっかな?」
「あれ?でもあんまり人が入ってないぞ?」
「もしかして、そんなに美味しくないのかも」
「気になるけど、不安だからまた別の機会に来ようかな・・・。」
「よし、今日もいつものあの店に行こう!」
—–
あなたも、初めてのお店を見かけて
入店を迷った時に、
店の中をのぞいて、
お客さんが入ってないと
不安になりませんか?
この不安を感じさせてしまうことで
お客さんを逃すことが
多々あります。
そこでちょっと考えて欲しいのですが、
人気店の店の前ってどんな感じですか?
結構な人気店なら、
人が並んでいますよね。
なので、もし仮にこのお店の前に
少しでも人が並んでたら
お客さんは、どうおもいますか?
—–
「お!このお店、良さそうだなぁ〜
ちょっと気になる!」
「入ってみよっかな?」
「お、人が並んでる。人気なんだなぁ。」
「もしかして、美味しいのかも」
「人も並んでるし、気になるからちょっと入ってみよう!」
—–
なんて気分になりませんか?
ここでちょっとポイントなのですが、
初めて入店しようとしている
このお客さんはそのお店の味を知りません。
なので、そのお店の料理が
本当に美味しいか美味しくないかは
わからないのです。
では、なんでこの心境の変化が
起こったのでしょうか?
それは、行列を見て
他の人も並んでいるから
「きっと美味しいんだろう!」
と感じてくれたからなんです。
ということをふまえまして
さて、ここからが裏技です 笑
お客さんの入ってない店を人気店に見せるには!?
行列があれば入店してくれる人は
増えますよね。
でも、行列がなければ
入店してくれません。
鶏が先か卵が先か。。。
行列を作るには・・・。
ここでちょっと考えて欲しいんですが、
お客さんがいないのに
行列があるように見せかけるには
どうしたら良いですか?
・・・・・
・・・・
・・・
・・
・
いつも行列のできる店の前って
待ってるお客さんが疲れないように
椅子置いてません?
その椅子を見たとき
あなたはどうおもいますか?
たとえ、その時お客さんが並んでいなくても。
「この店いつも人が並んでいるんだなー」
って思いません?
そして、お店の中をみて
お客さんが空いてたら
「やった!!空いてる!いいタイミングに来た!!」
なんて気持ちになりませんか?
私は意外と単純なので
そんな感じでお店に入ったりします 笑
これが、お客さんが入ってないのに
人気店に魅せるテクニックです!
ただ、これは、
小手先の裏技的なテクニックです 笑
お店が本当に行列のできるような
味や接客の実力がなければ、
こんな小手先のテクニック長続きしません!
でも、本当にいいサービスしているなら
じわりじわりと効果を発揮するでしょう!
もし、商品、サービスに自信がある場合は
この裏技を試してみてくださいね!
以上、
人気店に見せかけて行列を作る方法!【ずるい?】
でした〜!
どんなにいい方法を
知っていたとしても
実行しないと意味がありません!
お客さんは
美味しいから行列を作るのではなくて
美味しそうだから行列を作るのです。
どうやったら
入店してもらう前にもっと
「美味しそう」
「人気がありそう」
と感じてもらえるでしょうか?
そして、椅子を置くというのは
ただ単に行列ができるほど
人気があるように
魅せるための一つの例にすぎません。
このようなやり方は
飲食店だけではなく
色々なビジネスに応用できます!
あなたのビジネスでは
どんな風に魅せると
沢山のお客さんが
来ているように見えますか?
人気サービスのように見えますか?
ぜひ、考えてみてくださいね。
あなたと あなたのお客様の未来の為に!