売上アップの正しい順番!

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あなたの集客、売上アップをご支援します!
こんにちは、売上アップ アドバイザー川田です。

今回は、
売上アップの正しい順番!
について。


売上アップをしたいと考えた時、
売上アップのアイデアは
浮かんできますか?

もし浮かんで来ないなら、
世界でも特に有名なマーケッター
ジェイ・エイブラハムが提唱している
便利な売上の方程式を
思い出してください!

念のため、ジェイ・エイブラハムとは(ウィキペデアより)
—–
ジェイ·エイブラハム (英: Jay Abraham、1949年1月8日 – )は、アメリカの経営者、講演者 、および作家。
彼は1970年代にはダイレクトレスポンスマーケティングの戦略開発で知られていた[1]。
2000年にフォーブスはアメリカでトップ5の経営コンサルタント(Executive coach)の一人として彼を挙げた[2]。
彼は、企業に成長戦略を提供することに焦点を当てたマーケティング·コンサルタント会社、エイブラハム・グループの創業者兼CEOである。
—–

売上の方程式で売上アップのアイデア発想しよう!

勉強熱心なあなたなら、
すでに知っているかもしれませんが、
念のためお伝えしておきます。

彼が提唱している方程式は
【売上】=【顧客数】×【購買単価】×【購買頻度】
です。

売上をアップしたいと考えても
なかなかアイデアは浮かんできません。

でも、
【顧客数】を増やしたい
【購買単価】を上げたい
【購買頻度】を増やしたい
と売上を3つに分解して考えれば
アイデアが出やすくなります。

そして、
出てきたアイデアを実行すれば、
売上がアップしていくのです〜!

ところで、この売上アップの方程式
【顧客数】【購買単価】【購買頻度】
でアイデアを出したあと、
どのアイデアを1番に実行するのが
良いと思いますか?

売上アップの方程式で1番に対策するべきは!?

ご自身なりに考えてみてください!

・・・・・
・・・

【顧客数】【購買単価】【購買頻度】
で思いついたアイデアで
一番最初に対策すべき項目です

・・・・・
・・・

それは、、、

・・・・・
・・・

【購買単価】のアップです!

正しく売上アップするのに、なぜこれを1番に対策するべきなのか!

【顧客数】【購買単価】【購買頻度】
の3つ項目で、

【顧客数】【購買頻度】
が客数アップの対策です。

そして、
【購買単価】は
利用額アップの対策です。

多くの方は、
売上アップしようと考えた時
すぐにお客さんの数を
増やしたいと考えます。

もしかしたらあなたもそうかもしれません。

でも、お客さん1人あたりの利益が
少ない状態でお客さんの数を
増やすとどうなりますか?

お客さんが増えれば、
その増えた人数に対応するために
・商品在庫を抱えるため倉庫代
・在庫管理するためのシステム
・接客するスタッフの数
・スタッフを管理する人事部
・事務所の家賃
などが増えますよね。

つまり、経費が増えます。

そして、増えた経費で、
利益が削られます。

1人のお客さんに対して
十分に利益がない状態で
顧客数が増えると
売上は伸びても利益が出ない。

もしくは、赤字になってしまうのです。

そうならないように
増える経費をカバーできる
利益率が一番最初に
必要になります。

このような利益に関する視点がないと
売上アップしているのに、
利益が残らないということが起こります。

ひどい場合は、
利益が残らない理由も
分からないままになってしまいます。

まとめ

ということで、
売上アップのアイデアで
一番最初に実行すべきは
【購買単価】のアップ。

十分な利益額を確保した状態で
【顧客数】【購買頻度】
の対策で客数アップするのが
正しい売上アップの順番です!


以上、
売上アップの正しい順番!
でした〜!

どんなにいい方法を
知っていたとしても
実行しないと意味がありません!

人は、売上をアップしたいと考えた時、
すぐにお客さんの数を増やそうと
考えてしまいがちです。

利益を残せないなら、
自分やスタッフの給料も
少なくなります。

働いても働いても
給料が少ないなら
なんのために働いているのでしょうか?

働いた分の適正な給料を
確保するためにも。

まずは、
闇雲にお客さんの数を増やすと
危険なことを知ってください。

そして、利益アップを一番に考えて
正しい売上アップを
実行してくださいね!!

あなたと あなたのお客様の未来の為に!



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