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こんにちは、インターネット 売上アップ アドバイザー川田です。
分析でビジネスで勝つ!2話シリーズ
【第2話 顧客分析】
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分析でビジネスで勝つ!第1話
【正しい競合分析】でマーケティングで楽に勝てる?理由
はお読みになりましたか?
まだの方は、先にこちらをご覧下さい。
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あなたは顧客の分析って
どのようにやっていますか?
もしネットで調べるだけで
顧客分析しているなら、
その分析は正解率50%以下かも。
なぜなら、直接質問しないと
発言の本当の理由が明らかに
なりづらいから。
微妙なニュアンスが
汲み取れないんです。
以下の例で、
それを証明したいと思います。
顧客分析が必要と思えるたとえ話
ひげを生やしている
若者がいました。
私はずっと
彼がヒゲをはやしている理由は、
カッコつけているからだと
思っていました。
でも、ふとした瞬間に
なんでヒゲを生やしているの?
と実際に本人に聞いてみると
———-
彼「ヒゲ剃りたいんですが、
剃ると肌が荒れるので、
どうしていいのか悩んでるんです。」
と答えが返ってきた事があります。
私「え?そうなの??
かっこいいからかと思ってた。」
彼「とんでもない、、
ヒゲを生やしているの
ホントはイヤなんですよ。」
私「マジっ???」
———-
さて、こんな商品があったとします。
彼が買いたい商品はどっち?
1.ヒゲを綺麗に整えられる商品
2.ひげを剃っても肌が荒れない商品
どちらも売れるかもしれません。
ただ、自分がオススメする事を
想像してみてください。
理由を聞く前だったら
ヒゲはかっこいいから生やしていると
勘違いしているので、
「1.ヒゲを綺麗に整えられる商品」
をオススメしたでしょう。
でも、ちゃんと理由を聞いた後なら、
絶対に
「2.ひげを剃っても肌が荒れない商品」
の方をオススメします!!!
この例から分かるように、
こちらが「◯◯だろう」
と思っている事は
結構間違っている事がある。
私はいわゆる勘違い野郎
だった訳です(笑
なので、
顧客分析をする時は直接優良顧客に会って質問しよう
あなたは顧客分析をするとき
どうしていますか?
「◯◯だろう」とか
ネットでこう書いてあったからとか
安易に決めつけていませんか?
あなたにお客さんがいるなら、
その中の優良顧客に
なぜあなたの商品サービスを
選んでくれたのかを
直接会って聞いてみましょう。
思いもよらない答えが
返ってきたらチャンスです。
その答えを元にメッセージを作ると
あなたの望む優良顧客の
問い合わせや申し込みが
増える可能性が高くなります!
しかも、競合がその事に
気づいていなければ
しばらくは独壇場(ブルーオーシャン)
を作れるかも。
是非、試してみてください!
あなたとあなたのお客様の未来の為に!