あなたのホームページをもっと集客、売上アップに貢献させよう!
こんにちは、インターネット 売上アップ アドバイザー川田です。
今回は、
もっと売上アップしたい人のための絶対条件!
について。
例えば、あなたが腰の痛みに
悩んでいたとします。
近所で、腕のいい整体院がないか、
ネットで検索している時に、
検索結果の一覧に
「中々整体院」
と書かれているのと
「腰痛専門 中々整体院」
と書かれているのが並んでいたら
あなたはどちらの
整体院に行きたいですか?
私は
「腰痛専門 中々整体院」
に行きたいと思います。
きっとあなたも
「腰痛専門 中々整体院」を
選んだんじゃないかと思います。
顧客像を絞ると売上アップするメカニズム
ところで、「ペルソナ」って
ご存知ですか?
日本語で言うと「理想の顧客像」
と表現したりします。
ペルソナとは、お客さんの
年齢、性別、年収、家族構成
性格、悩んでいること、etc…
などを仮定して、
理想のお客さんが
どんな人なのかを明確にし、
ペルソナシートに
まとめる手法です。
これを作っておけば、
自分のビジネスにあった
理想のお客さんを集めるための
メッセージを作れるようになります。
もし、ペルソナが、
・腰痛に困っているなら「腰痛専門」
・肩こりに困っているなら「肩こり専門」
といったメッセージが考えられます。
これだけでもお客さんが興味をもつ
強いメッセージになっていくのです。
ここで理解して欲しいのは
ペルソナが決まらないと
対象客の悩みがわからないので
強いメッセージが決められない。
と言うこと。
最初の例に戻ります。
ネットの検索結果で
「中々整体院」
「腰痛専門 中々整体院」
が並んでいたら、
「腰痛専門 中々整体院」
を選びますよね。
ペルソナを限定した方が
強いメッセージが作れます。
なので、ペルソナを絞りましょうと
お話しするのですが。
いざ、こう言う話をすると
必ずといって言われるのが。
お客さんを限定するとお客さんが減るのでは?
これは逆です。
そもそも、お客さんを限定しないと
検索結果から選んでもらえません。
限定しないと
「中々整体院」なのです。
「腰痛専門 中々整体院」
にお客さんをとられてしまいます。
なので、お客さんが
少なくなってしまうのです。
なので、もし、
専門性を絞ることで
お客さんが減ることを懸念するなら。
ペルソナを複数体作れば良い
ペルソナを複数体作るとは、
例えば、
腰痛で悩んでいるペルソナ
肩こりで悩んでいるペルソナ
といった具合です。
そして、ペルソナごとに
ホームページを用意することが
理想です。
ネットでの競争は激しくなりました!
競争率の高いジャンルのビジネスで
ライバルに差をつけて
ネット上で選んでもらうためには
ペルソナを絞ってメッセージを作る
ことを忘れないでくださいね!
以上、
もっと売上アップしたい人のための絶対条件!
でした〜!
どんなにいい方法を
知っていたとしても
実行しないと意味がありません!
ペルソナを複数作ったら
一番集客効果がたかそうな
ペルソナに対して
専門性の高いホームページを
作りましょう。
それがうまくいったら、
次のペルソナに対して
展開していけばOKです。
あなたと あなたのお客様の未来の為に!