あなたのホームページをもっと集客、売上アップに貢献させよう!
こんにちは、インターネット 売上アップ アドバイザー川田です。
今回は、
売上アップするデザインの考え方
について。
先日、交流会でデザイナーの卵と
お会いした時に、デザインについて
質問を受けました。
その質問に答えた内容に、
その子があまりに感動してくれたので
あらためてお伝えしたいと思います。
デザインを時に気をつけることって
なんだと思いますか?
・かっこいいデザインを作ること
・可愛いデザインを作ること
・クライアントの社長が
気にいるデザインを作ること
これは、
あっているかもしれないし
あっていないかもしれない。
のです。
なぜなら、
本質的な理由が
抜け落ちているから。
売上アップするデザインを作る時に気をつけること
答えは、
「クライアントの先にいる
お客さんの興味をひける
デザインを作ることです。」
なので、極端な話
・かっこよくなくても
・可愛くなくても
・クライアントが気に入らなくても
お客さんの興味をひければ、
売上アップする可能性が高まります。
ここで、さらに掘り下げます、
例えば、ホームページのデザインを作る時に気をつけるのは
お客さんが子供なら
子供が興味をもつデザイン
お客さんが20代男性なら
20代男性が興味をもつデザイン
お客さんが30代女性なら
30代女性が興味をもつデザイン
お客さんが老人なら
老人が興味をもつデザイン
を作れば良いと思いますよね!
でも、これも正解かどうかはわからない。
なぜなら、
本質的な理由が抜け落ちているから。
ホームページのデザインを作る時に
一番最初に気をつけるのは、
そこにお客さんが居るのか。
ということ。
もう少し簡単にいうと
その商品はネットで
検索されていることが大前提。
検索されてないなら
ホームページなんて作っても
全く意味がありません。
上記の例でいくと、
老人のお客さんの年齢が
7,80歳だとします。
7,80歳の方でネットで
商品を探している人って
絶対少ないですよね 笑
そんな状況なのに、
7,80歳の老人が
強烈に興味をもつデザインの
ホームページを作っても
全く意味がありません。
新聞の折込チラシの方が
よっぽど効果が高いでしょう。
ここで気をつけたいのが、
デザイナーに多い気質
デザイナーを目指す人は
自己主張が強い人が多い。
ミュージシャンが
音楽を作るのと
感覚が似ています。
自分がかっこいいと思う
作品を作ることに集中してる。
自己主張が強い方の
割合がとても多いです 笑
ちなみに、私は
このようなミュージシャンは
素晴らしいと思っていますし
とても尊敬しています!
でも、、、
お客さんに提供するデザインを作る
となったら話が変わってきます。
売上アップするデザインは、全てお客さんの好みありきで考える
クライアントに
デザインを提供する目的は
なんですか?
それは、売上をアップしてもらう
ことですよね。
クライアントにデザインを作る時は、
自分の自己主張や好みは
一切消してください。
なんならクライアントの
好みや自己主張も消す必要が
出るかもしれません。
クライアントにデザインを提供して
達成したい目的とは。
クライアントの
お客さんに選んでもらって
お問い合わせや
購入してもらうこと。
ただ、この1点のみです。
お客さんに選ばれるデザインは
どんなデザインですか?
以上、
売上アップするデザインの考え方
でした〜!
どんなにいい方法を
知っていたとしても
実行しないと意味がありません!
では、具体的にどうやったら
お客さんに選んでもらえる
デザインが作れるのでしょうか?
それは、作る時にお客さんに
意見を聞いてみるのが一番です。
それで、一回作ってみて、
それを見たお客さんに
どう思ったのかを聞く。
その意見を元に改善をする。
これを繰り返していきましょう!
そうすれば、売上アップする
デザインが出来上がります。
あなたと あなたのお客様の未来の為に!