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こんにちは、インターネット 売上アップ アドバイザー川田です。
今回は、
セールスライティングの成約率を高める方法
について。
ペルソナ作るの大変じゃない?
マーケティングを勉強しているなら
ペルソナという言葉は
一度は聞いたことがあるはず。
ウィキペディアによると
ペルソナ (マーケティング手法)とは
———
企業が提供する製品・サービスの
もっとも重要で象徴的なユーザモデルのこと。
そのモデルを作ることをペルソナデザインという。
———
もう少しわかりやすくいうと
あなたのビジネスにおける
理想的な優良顧客像
とお考えください。
このペルソナを決めることで
お客さんが何を考えているのか?
を想像して、戦略を立てたり
セールスライティングの内容を
組み立てたりします。
ペルソナが決まれば
その人に向けてメッセージを
作れば良いので、
セールスライティングの精度が上がり
お客さんの心に響くメッセージが
かけるようになるのですが。。。
セールスライティングの成約率アップに重要なのはわかるけど。
ペルソナを作るのってなかなか難しい・・・。
マーケティングに慣れた人なら
そんなに大変じゃないかかもしれないけど。
マーケティングに精通していない人は
ここで苦労します。
それこそ、ペルソナを作ることで
数ヶ月を費やす方も出てくるほど。
数ヶ月進めなかったら、
その間にビジネスを廃業して
しまった人もいることでしょう。
大事なのはわかるけど、
ここで進めなくなってしまっては
本末転倒!
作れない人にとっては
悩みが一つ増えただけ。。。
実は私もそんなに得意じゃありません(笑
ではどうやっているのか?
顧客リサーチでセールスライティングの成約率を上げる
私がペルソナを作る前にやっているのは
顧客リサーチ。
セールスライティングで成約率を上げるには
「お客さんが使っている言葉」を使え!
と言われています。
我々が、机上の空論で、
「ああだろう、こうだろう」
と想像しても、
お客さんが実際に使っている言葉、
なかなかでてきません。
ならば、その言葉をその人たちから
直接聞いたらいいんじゃないの?
って事で顧客リサーチしています。
30問以上の定型の質問項目を用意して、
長い時は3時間以上もかけて
丁寧に質問をします。
そのように質問をする事で
優良顧客がどんな言葉を使っているのか
何を求めているのか
が具体的に見えてくるのです。
そうなれば、セールスライティングで
書くべきことが明確になり
成約率も上がりますよね!
しかも、
「話を聞いてくれてありがとう!」
と質問した人から
お礼を言われることも(笑
もし必要なら、このタイミングで
ペルソナも作りましょう!!!
以上、
セールスライティングの成約率を高める方法
でした〜!
どんなにいい方法を
知っていたとしても
実行しないと意味がありません!
あれこれとあなたの頭の中で
長い時間をかけて悩んで
時間を無駄にするくらいなら
直接本人に聞くのが一番!
セールスライティングの成約率を高める為には
必ず優良顧客のリサーチをしてください!
あなたと あなたのお客様の未来の為に!